電子メモパッド「ブギーボード」の電池が液漏れした

2011年の11月頃にAmazon.co,jp経由で購入した文具メーカーのキングジムから販売されている電子メモパッド「ブギーボード BB-9」を久しぶりに使おうと思ったら、アルカリ乾電池が液漏れをしてしまっていた。

ブギーボードから、なんとか電池を取り外そうとやってみたけれど、ブギーボード本体のプラスチック部分が破損してしまい、結局ブギーボードは、使い物にならなくなってしまった。 [worried]

ブギーボードは、何度も何度も書いては消し、書いては消しができるので、すごく便利だったので、少しショックでした。


ブギーボードBB-9が採用しているアルカリ乾電池は「AAAA(単6)」という海外製の規格なので日本の家電量販店には「AAAA(単6)」規格のアルカリ乾電池を扱っていない事が不便だと思っていたけれど、ブギーボードが壊れてしまったので、意気消沈してしまった。

しかし、ブギーボードの価格は約5,000円前後なので、パソコンを買うのとは違い再購入するために僕でも手が届くので、ありがたい。

今度は、ブギーボードを取り扱っている大型文具店に直接行き、実際にブギーボードを手にとって購入する予定。

「やっぱり電池で動く製品は、使ってあげないとダメなんだ」と反省したパソコンとは関係ない話でした。


追記 2020年5月28日

2013年6月2日に大型文具店で、「Boogie Board(ブギーボード) JOT BB-4*1」を4,780円(税別)で買ってきた。


Boogie Board(ブギーボード) JOT BB-4

ブギーボード JOT BB-4

後継機のブギーボードは「CR2032」という規格のコンビニでも取り扱っているボタン電池を採用しているので、電池液漏れの心配はなくなった


ボタン電池のCR2032

ボタン電池のCR2032


更新日:2020年05月28日